V/U--BS/CS 電源供給・分波器への改造


普通の地デジ放送、BS/CS放送と、昔では考えられないほどチャンネルが膨大になってきました。
それはそれで嬉しいのですが、それらを何気に普通にテレビとして楽しむにはそれなりの機器の整備が必須です。

BS/CSではパラボラ・アンテナが必要になり、そのコンバーター用の電源供給も行わなければなりません。
通常ならそれなりのアダプターなどを購入して対処するところなのでしょうが、それでは面白くありません。

っと、言う訳で、手持ちの安価な中華製分波器にパラボラ・アンテナ用電源供給機能も付けてしまおうというものです。

この方法で改造すると、必須機器の大幅な削減が可能となります。

V/U  BS/CS 分波器の構造はいたって簡単な回路で出来ており、改造も簡単です。

ちなみに、普通のパラボラ・アンテナの電源には、+15V 180mA ほどの直流電源が必要です。


V/U  BS/CS 分波器 の内部構造


内部には何も付いていないほどのカラッポな回路に見えます。

















回路基板を用いて高周波コイル群を生成させています。
部品と呼べるものは、チップ・コンデンサと、電源用チョークコイル程度です。

ただし、全体のケースには金属製の豪華なモノを用いていました。



V/U--BS/CS 電源供給・分波器への改造完了



元々の金属ケースに穴を開け、そこへ二芯ケーブルを電源供給用として通しました。















チョーク・コイル下にある、電解コンデンサーは、電源ケーブル押さえとしても機能するようにガッチリ半田付けしておきます。



V/U--BS/CS 電源供給・分波器 回路図


とても簡単です。
















この改造で今までは分波器とパラボラ・アンテナ用電源供給用アダプターが必要でしたが、
これですっきりしました。

また、今まで通りの使い方(BS/CS側からの電源供給)をも期待するのであれば、
BS/CS側からの回路は、オリジナルとし、外部電源用端子からの電源供給をダイオードを用いて供給させるようにすれば、両刀使いの電源供給法となりますね。


分波器内臓型  両刀使いの電源供給方法


具体的な回路を左図に示しました。
















+15V  0.18A 程度の直流電源が必要です。


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