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マルチコプター(ドローン) X5C-1 送受信機改造


手軽なマルチコプターX5C-1を楽しく飛ばしていると、どうしても電波の飛距離の問題が出てきます。
何といっても、オモチャの分類に入るX5C-1ですが、それでもやはり、飛距離には不満が出てきてしまいます。
安定操縦距離は、平均して30mほどでしょうか。
風に流されでもしたら、どこかへ飛んで行ってしまいます。

そこで、少しでも安心感のある飛行が楽しめるような飛距離を安定して得られる改造を行ってみました。




2.4GHz スリーブ型アンテナの下ごしらえ


同軸ケーブルに程よく通る太さの銅パイプを26.4mmにカットします。

今回の治具は、100均ショップで見つけたパイプ・カッターなるものを用いてパイプをカットしてみました。

しかし、、、。


やはり100均製品、、、、。
なかなか切断出来ません、、、、。


時間をかけ、少しずつ、ですね。









テフロン同軸ケーブルに通してスリーブアンテナの製作



このタイプが、いわゆる、無線LAN機器などに使用されている、2.4GHz帯アンテナと同じ性能のモノになります。

製作する場合、アースとなる銅パイプが同軸ケーブルの外皮と程よく隙間が空くような太さのパイプを使う事が重要です。


ここがピッタリ外皮に引っ付いてしまった状態のアンテナでは、減衰アンテナとなり得ますので注意が必要です。



また、アンテナ心線がフニャフニャしていることから、それを補強する意味でドリンクに付いていた極細ストローを被せておきます。







スリープ・アンテナの完成 !!!


アンテナの寸法

心線(アンテナ側)

25mm


銅パイプ

26.4mm


これで出来上がりです。

意外と高性能??????












オリジナル送信機のプチ・アンテナの様子

オリジナルのアンテナは、
申し訳程度の30mmリード線が付いているだけです。




これじゃぁ、、、、
ね~~~、、、、。

飛距離に問題があってもおかしくないですね。















自作スリープアンテナを送信機に取付ける


こんなにも小っちゃな基板が2.4GHz送信機基板です。

この基板に元々付いていたアンテナ(リード線)を取り去り、新たに自作したスリープアンテナをハンダ付けします。



かなり小っちゃいため、ハンダ付け作業には注意して行わないと基板そのものを壊してしまうことになります。

















自作アンテナの取付けの様子


元々が短いリード線だった為か、加工が大変でしたので、飾りで付いていたアンテナキャップの頭を切断し、新たなアンテナの長さをも装着可能なようにしています。

























X5C-1 本体内部の様子


本体の内部を見てみると、受信アンテナは、単なる30mm長のリード線でした。

それも、ノイズの乗っているであろう駆動モーター線近辺に張ってありました。

これじゃぁ、飛距離を期待するのは難しいでしょう。













X5C-1  本体内部のコントロール基板


たったこれだけの基板で全ての制御を行わせている事に驚くばかりです。

世の中、おちおちしていられませんょ!!!

まったく。

この分野も日本はだいぶ遅れをとってしまっていますね。

まったく。

さてさて、この受信側アンテナも飛距離を稼ぐ為の改造をします。
おのおの、色々な方法が有りますので色々実験してみるのも良いかもしれませんので、こちらの改造はカットしました。
ちなみに、これらアンテナの改造後では、100mほどの距離でも安定した操縦が出来ています。
より遠くでも大丈夫な感じなのですが、ほどほどにしました。



X5C-1 搭載CMOSカメラの内部構造



X5C-1 CMOSカメラの内部とコントロール


数グラムのとても軽量なカメラです。

それでもmicroSDメモリーに画像記録もこなしてしまう優れものです。


この小型カメラには、静止画と、動画記録用の制御信号を入れることによって、それぞれの動作を開始出来ます。


その内部解析の結果を左図に示しました。

黄色線と、アース線である、黒色線とをスイッチさせることで、二種類の動作を切り替えています。


この機能を利用して、他に再利用することが可能ですね。











X5C-1 搭載CMOSカメラの心臓部

小型カメラの裏側には、この多機能小型カメラの動作に必要な機能を提供するIC SPCA1527A がありました。

この1ICで全ての機能・動作を制御しています。















SPCA1527A ブロック図




この一つのICだけでカメラ画像の制御や記録、その他諸々の動作を行っています。

凄いですね~っ。

益々、世の中、判らなくなっていくような予感を感じてしまいます。










これほど楽しめるオモチャは、久々な感があります。

多少の乱暴な飛行でも壊れることもなく元気な飛行を続けています。

日進月歩ではなく、秒進日歩の世の中になってしまっているようですょ。


マルチ・コプター Free X GPS仕様 おもしろい


今まで数々のマルチ・コプター、ドローンなどを操作・操縦してきましたが、
ここにきて、ようやく個人的感覚に合ったマルチ・コプター機器に出会った感があります。
最近の、やはり、中華製なのですが、Free X という機体のマルチ・コプターがそれです。

一言で言い表すとすれば、X5C-1 の本格的機体というところでしょうか?
X5C-1 は大変面白い機体なのですが、如何せん、非力、、、、、。

X5C-1 の非力な部分を補い、また、DJI Phantom3 のような安定飛行をも備えている機体、それがこの Free X という機体ではないでしょうか?

昨今、似たような機体が各社(ほとんど中華製)から出てきていますが、たぶん、同様な性能なのではないでしようか。

これら小型・軽量マルチ・コプターの原種は、いずれも DJI Phantom3 が元になっているような感じを受けます。


Free X GPS搭載 マルチ・コプター


外形的には、ほぼ、DJI Phantom3そのものですね。

低価格を実現する為に送信機などのパーツは、多機能なモノではなく、必要最低限の操作コントロールとなっています。


FPV操縦などは無く、目視での操縦がメインです。


FPVをさせたければ、本体側にFPVパーツなどを搭載さるようになります。


ただ、このような必要最低限で構成されたマルチ・コプターは、とても軽量に出来ている為に、操縦・操作感覚が、まるでX5C-1を操縦しているかのような軽快な操作が可能です。
この軽快な操作感覚が、実は一番大事な点で、ある程度操縦出来る方ならば、DJI Phantom3では物足りなさを痛感するのではないでしょうか?

昨今、世の中では、この小型マルチ・コプターを用いて複数台同時飛行をさせて、障害物レースを行うことが流行っているようですが、それも面白そうですが、ある程度の安定感のある飛行の方が好みではあります。




Free X の低空飛行の様子


なんと、飛行させる為の起動方法が、DJI Phantom3 とほぼ、一緒!!!

写真に写っている状態にまで安定飛行させる為には、機体本体のキャリブレーション作業をさせないと暴れドローンと化してしまいますが、その作業が無事終わった後では、このように安定した飛行ぶりです。

まるで、DJI Phantom3、、、、。










起動直後 上昇させ手放し低空ホバリング


起動後、GPS機能をONにして低空ホバリングで様子を見てみました。

何ということでしょう!!

多少フラフラしていますが、手放し状態で低空ホバリングしているではありませんか!!!

驚き。。。。。。。











障害物の多い場所にて手放し低空ホバリング中


御覧のように非常に安定しています。

それも、手放し状態で何も操作していない状態でも、これだけの安定ぶりを発揮してくれました。














飛行時の低プロペラ・ノイズの効能


この Free X マルチ・コプター、実際の飛行では、非常に低ノイズな機体でした。

4枚あるプロペラの先端の形状が普通のモノとは違い、写真のような先端がポップ・アップした形状をしています。

昨今の旅客機の主翼先端の形状に良く似ていますね。

プロペラ先端のノイズ低減技術は、実は、戦闘ヘリコプターなどの最新技術なんですょ。

それをオモチャの部類のマルチ・コプターに採用しているなんて、何と贅沢な気分にさせてくれますね。

また、Free X 機体全体の重量が軽量化されている事も、この低ノイズに寄与しています。

飛行操縦していて面白い機体は、X5C-1だったのですが、全体的な非力感は歪めず、もう少し本格的パワーのある、X5C-1が欲しい、と思っていましたが、このFree X という機体が、ほぼ希望通りのスペックを持ち合わせていました。

全自動制御も可能だし、即座に、フリー・フライトにも切替出来てしまうところなど、遊び心をくすぐるマルチ・コプターになっています。

今流行りの、障害物レースなども、多少本体形状が大きいですが、可能ですょ。
ただし、FPV画像リアルタイム伝送装置を積まないと出来ませんが、、、、。
重量的にDJI Phantom3の半分以下なので、まだまだ搭載能力には余裕がありますね。
同じような駆動モーターを用いていますので、ペイロード的には本体の軽量化も寄与し、だいぶ余裕を実感します。

何といってもキビキビした飛行操縦が可能なところに魅力があります。

そして、本格的空撮もこなせてしまうところが、何とも、ニクイです。

短期間のうちにこれだけの進歩を遂げてしまうのですから、あと一年ほど経ったら、どんなシロモノが世の中に登場してくるのでしょう????

ボケてはいられないですね。
ワクワクした気分にさせてくれる刺激ある世界が待っているのでしょうか???
年甲斐もなく楽しくなってしまいます。

な~んか知らねど宣伝のように成ってしまいましたが、宣伝ではありませんので誤解なさらないように。

世界の世の中では、これほど魅力的な革新的進歩に目をやっている若者が大勢存在していることだけは忘れないで下さい。

IT革命以降、遅れをとってしまっている日本国のその後、が、心配な、老婆心を持つボケ老人の独り言でした。

規制緩和と言いながら、誰かの為だけの優遇としか思えない社会環境では純税を担おうとしている、これからの若者たちが不憫で可哀そうに思えてくる、今日、この頃です。


無線LAN Wifi アンテナの内部


無線LANなどのWifi接続などに使用される巷でよく売られているアンテナとはいったいどのような構造なのかを調べてみました。

かなり安価になってきましたので、どれが良いのか? 迷いますね。
先ずは、標準的な無線LAN機器などに付属しているモノと同等な形状ものから。


無線LAN機器付属のアンテナ



巷で良く見かけるLAN ANT です。

その内部構造を見たくて外科手術をしてしまいました。


安価なアンテナとは思えないほどのクオリティの高い構造をしたアンテナでした。
スリープ・アンテナの構造も見事です。

以前、付属していた無線LANアンテナとは別物のようです。

細い同軸ケーブルのみを見たときにゃ、、、ガッカリしたものでした・・・・・。
それでも国産品だったのですょ。

中華製、、、おそるべし!! です。












アンテナ部分の拡大



これほどまでに精巧な作りになっていました。

もはや、、、、、、。

う~むっ、、、、、、。

パソコン・ソフトで設計出来るようになり、かなり精度的にも高まってきた感があります。

間違いない設計が安価に出来てしまう、、、、、。

恐るべし、、、、、、、。   です。

日本経済と、日本の政府方針が何か世界観から遠ざかって見えてしまいますね。

国内ではデフレ政策の為の処方箋緩和策として賃金値上げを掲げてますが、ジリ貧に成ってしまった国内消費動向の対抗で海外輸出を余儀なくせざるを得ない国内の生産業者たちには二重の板挟み状態なのではないでしょうか???

デフレ対策・インフレ誘導で物価が上がり、賃金も上昇傾向、しかし、海外輸出品は新興国との低価格製品競争が過激なまでに激化してきています。
国を操る人々にとっては給料も上昇し、より良い社会環境なのかもしれませんが、いざ、生産者側からすると悲劇の始まりでしかないですね。
GDP成長の根源として、何たるものかを、基本に立ち返り再考してもらいたいものですね。
非生産者たちの多くが高給に偏っている社会では、近い将来、必ず歪が表面化してきますょ。
ザルの中のお金をグルグルっと、取り合っているようなものですから。
若者たちにはこのザルの中へ新鮮なお金を入れる思考を持ってもらいたいものだと痛切に思っています。

こんな、小っちゃなアンテナ一つを見てみても、世界の潮流を感じる事が出来ますね。

日本国、だんだん我が儘になってくるような予感を感じます。
国民は大変だ~っ!!!




2.4GHz PANEL ANTENNA 7dBi


数種類、同様のパネル・アンテナがありますが、どれも似たり寄ったり、です。

これなども、やはり、パソコン・ソフトを駆使した形跡を感じる所が有り、
かなり高性能化されたアンテナのようです。

高性能を実働させる為には、リフレクターとの距離などが問題となりますが、それも低コストにて実現してしまうところが、何ともニクイ!!

ちなみにこちらのアンテナは、台湾製です。











2.4GHz PANEL ANTENNA 7dBi 表側


























2.4GHz PANEL ANTENNA 7dBi 裏側






















無線LAN Wifi 環境で使用している方たちの感覚で、何dBの利得やらVSWRなどのマッチングなどとほざいてみても無意味ですので、素人目線で実験。

1本棒のホイップ・アンテナを基準にして、
2.4GHz PANEL ANTENNA 7dBi アンテナは、4~10倍ほどの到達距離を稼ぐことが出来ました。
ただし、指向性がだいぶ有り、少々動かすと不感になる場合もありました。

それでもやはり、同じ送信信号でなら2.4GHz PANEL ANTENNA 7dBi の方が有利ですね。

暇をみて、このアンテナをドーローンたちに付けてやろうか、などと思っています。

DJI Phantom3 スマートフォン用サンシェードの製作


DJI Phantom3 を楽しく飛ばしているだけなら何ら問題もないのですが、
本文である空撮では、やはり、スマートフォンの画面で撮影動画画像の確認をしながらのドローン本体の体勢をコントロールする事になります。

しかし、、、しかしです。
空撮するときには晴天の場合が多く、スマートフォンの画面の見づらさたるや、それはもう、大変な事態なのです。
まったく画面が見えない場合も・・・・・。

そこで、考え出されたものが、市販品にも沢山出回ってきた、サンシェードです。

市販品を購入すれば簡単に実現しますが、それではおもしろくありません。。。。
また、市販品の場合、汎用性を持たせてある為、ピッタリなモノということはまずありません。
そこで、これまた、自作することにしました。

サイシェードに適した部材を色々探して、100均ショップにあった黒色厚紙に決定しました。

100均ショップの黒色厚紙ボード 3枚組

地肌が黒色なので、そのまま加工することが出来ます。

また、大きさもちょうど良く、なにより超軽量なところが特徴になりますね。

















黒色厚紙ボード1枚を使って裁断する

手持ちのNexus 7本体に合うように折り曲げ、不要なところをカットしていきます。

USB接続端子用の穴と、本体電源スイッチ部分にはカッターにて切り込みスリットを入れておきます。

そうする事で、サンシェードを装着したままでの全操作が可能となりますので、大変便利です。

かゆい所に手が届くような小細工は、市販品では無理ですね。

やはり、ジャスト・フィットなモノは、自作しか選択肢がありません。







黒色厚紙ボードの裁断加工後


こんな形になりました。




















黒色厚紙ボードなので収納も簡単!!!


こんな風に折りたたんで収納する事が出来ます。

携帯性の良さも兼ね備えていないと、使うのが億劫になる場合もありますので、意外と重要なポイントなんですょ。











DJI Phantom3 送信機に装着してみた!!



適当に製作したとは思えないほどにジャスト・フィットしてくれました。

















高輝度時の視野の確認!!!


お~~~っ、、、、、。

かなり見やすい画面になっています。

これです。

これなんですょ!!!

直射日光下でもこれで大丈夫でしょう。












高輝度時の視野の横からの確認


市販品には無い、上部シェード部分を斜行する為に斜めにしています。

ここら辺が自作品の強み、ですね。

ほんの少し斜行しただけで、遮光度合いがだいぶ違ってきますょ。

















サンシェード上部屋根との取り付け部分


簡単に組み立てられるように色々思案を巡らし、最終的に決定したのが、左図に示すようにマジック・テープで固定する方法です。

簡単に取れるか? などと懸念していましたが、中々どうして!!!

心配には及びませんでした。



















これで気兼ねなく空撮を楽しむ事が出来そうです。

DJI Phantom3 本体のバージョンも上がり、DJI アプリもかなり使いやすくバージョン・アップしてきています。

以前よりも空撮に対する操作がとても楽になっていますので、設定を変更することへのめんどくささがだいぶ軽減されました。

ちょっとした実験も兼ねて、ガイガーカウンターを取り付けて飛ばし、そのデーターをリアルタイムで手元に送り、データー・ロガーさせてみましたが、やはり、放射能密度の変化が取得できました。

思ったとおりの結果なのですが、嬉しいやら悲しいやら・・・・・・・・。
公的発表状況には、なんら信憑性など無い事が実証されてしまった結果となりました・・・・・。

やれやれ、、、、、、。  ですね。

これほど便利な道具が身近に存在していても、それを何に活用するかは使う人間次第、というアナログなファクターでしかない事が興味を抱かせ、好奇心を沸き立たせるモノなんですね~っ。

放射能密度の環境を画像で確認出来たらオモシロいですね。

センサー技術のある方たちへ強く要望したいところです。
出来れば、動画で確認出来たら最高!!!!

急遽、試作された放射能カメラは、かなり高レベルでないと反応しないし、画像も荒すぎです。


マルチコプター(ドローン) X5C-1 操縦練習に最適


DJI Phantom3などのようなほぼ完成域に達していると思われる機体では、確かに初心者が操縦しても簡単に安定飛行できてしまいますが、やはり、基本は基本ですのでしっかりとしたリカバリー操作が出来なければ事故になる可能性は高くなります。

そこで、オモチャの分類に入る、X5C-1なるマルチコプター(ドローン)を操縦練習用に適しているかをテストしてみました。

このX5C-1は、6軸ジャイロ搭載の本格機能で、何と、小型軽量な音声記録もこなすビデオ・カメラまで付属している、本格派です。
DJI Phantom3との違いは、姿勢制御の自動化ぐらいの違いしかありません。
大きな違いは、まず、大変軽量である、ということに尽きます。
そして、何よりもリチューム・バッテリーの経済性が挙げられます。
ここ、大変重要なポイントなんですょ。

DJI Phantom3 専用バッテリー 1ヶ 約2万円

X5C-1  専用バッテリー 1ヶ 約1000円でお釣りがきます。

もっとも、使用しているモーターがX5C-1は、通常の小型ブラシ・モーターなので、その耐久性への懸念は残りますが、それでも余りある経済性ですね。

そこで、経済性に優れたX5C-1DJI Phantom3操縦の為の訓練用としてみました。


X5C-1 UpGraded Version 機体と、送信機


大きさは、DJI Phantom3よりも一回りほど小さいですが、その超軽量化が特徴でしょうか。






















2.4GHz帯を使用した電波を使っていて、送信機には、ちっちゃな基板に3cmほどのアンテナが付いているだけのとてもシンプルな構成です。
送信機側の消費電流は、単三乾電池4本で、20mAを切っています。

つまりは、このX5C-1というドローン、期待以上に遠くへは飛ばさないほうがよろしいかと・・・・。


岩だらけの庭での飛行

このX5C-1という機体には6軸ジャイロが搭載されていますが、姿勢制御の自動化までは搭載されていない為に、野外ではほぼフリー・フライトと同程度です。
そよ風よりも弱い空気の流れでさえ機体が揺らぎます。

それらの環境でドローン操縦の訓練をすれば、上達も早いです。

ちなみに、今回の飛行ではX5C-1を何度と無く大きな岩にぶつけ墜落をさせていますが、超軽量な為か、ほぼ無傷状態でした。
墜落しては飛ばし、また落ちる・・・・。











最大の違いは、墜落時の程度でしょうか。
Phantom3ならバラバラになること確実ですから。



X5C-1 にて花に蜜を吸いに来た蜂を撮影



多少この機体のクセを掴んだところで、今度は、DJI Phantom3のような実用的映像が取れるかどうかを試してみました。

季節柄、花も咲き、そこへ蜂たちが蜜を吸いに沢山飛んできていたので、それを極力、接写撮影になるようなアングルで撮影飛行をしてみました。











・・・・・・・。
撮れた画像が、、、あっ荒い、、、ボケてる、、、画像が動きすぎて何を撮っているのかなぁ、、。
・・・・・・・。

X5C-1での撮影は、遠巻きでの映像がよろしいようです。
接写などの近接撮影には向きませんでした。
やはり、Phantom3には足元にも及びませんでした・・・・・・・・。


X5C-1 での上空飛行



やはり、この機体は、このような遠巻きからの撮影に限ります。

かなり上空まで上げていますが望遠で撮っていますので、判らないですね。

上空飛行は、手馴れたもので風が吹いてきても、それを楽しむ余裕があります。

リカバリーのし易さは上空ならではですね。








結論として、このオモチャとして売られている、X5C-1ですが、十分楽しめる機体ではないでしょうか?
それよりも、やはり、経済性を兼ね備えた、Pantom3への操縦訓練機として十分活躍してくれそうです。
ただし、スロットルレバーと、ラダーが右ではなく左側なのでちょっと大変ですが・・・・。

訓練用機体としてだけではなく、単体でも十分楽しめました。
むしろ、個人的には好みです。
絶え間なく操作していなければ機体が安定しないモノの方が緊張感があり、好みではあります。

このX5C-1を操縦してから、DJI Phantom3 を操縦してみると、えっ!!!、と思うほど超簡単な操縦に驚かされますょ。  きっと。

多少の風が吹いてきても、その場から微動だにしないPhantom3だからこそ撮れる上質な映像があるんですね。

このオモチャ、操縦訓練の基本としてお勧めだと思います。

さ~てっと、、、、これらのドローンたちを何に応用してみようか、思案中です

巷では、これら市販品程度のドローンを開発した、という事でお上からの助成金なるありがたい援助をしてもらっている企業も存在しているようですが、詳しく調べてみると、市販品の寄せ集めでしかないモノでした。 (これって詐欺まがいじゃないのかなぁ~っ)
審査する側の能力不足なのかしらん、、、、、???
それとも、仲間だったりして、、、、???

むしろ、世界ではもっともっと進んだドローン開発が進んでいるというのに・・・・・・。
いつもながらの後手後手・手法とは、、、、、。

空撮映像だけなら、このようなオモチャでさえ可能ですょっ!!!

GPS軌道プログラムや、定点観測軌道設定すら市販品でまかなえる時代なのです。

もっとクリエイティブな柔軟な思考を。

若者たちに大いに期待しておりますょ。




X5C-1 送信機コントロール・スティックの改造


X5C-1 送信機コントロール・スティックを DJI Phantom3 と同じにする事によって本格的な操縦練習を行う事が可能となります。

コントロール方向が同一操縦となり、違和感なく、まさに操縦訓練用として活躍してくれます。


X5C-1 送信機内部基板の様子

このタイプのコントロール信号発生には、ワンチップICが使われており、その信号生成には、A/D変換機能を使ったモノとなっています。

以前のようなアナログ生成ではなく、DC電圧変化を用いていますので、ラフな改造にも耐えてくれます。

改造のポイントは、コントロール・スティックの物理的左右交換と、それら制御ラインの交互切り替えです。

全てのコントロールにはDC直流電圧制御なので気楽に改造できますょ。










左右スティックを交換し終わった状態


左図を見ると判ると思いますが、右スティックがフリーとなっている事が判ると思います。

これで、国内ラジコン送信機とも違和感無く操作できそうです。

どういうわけか? 日本のコントロールの方向は昔から右がエンジン・コントロールなんですね~っ。

慣れ親しんだ方向性にこの、X5C-1 コントローラーも合わせる事にしました。

これで感覚的差異が無くなり、今までのモノでも違和感無く操作できます。













右エンコン・ティックを上に上げてみる


正常な改造が出来ているかどうかを確認してみました。

右スティックを上に向けると、液晶画面にも現れているように、上昇コントロールが出来ています。
















以前のようなアナログ信号をモロに変化させるコントロールではない為に改造したコントローラーでも安定した制御を期待することができます。

これで、思う存分、慣熟飛行訓練が出来ると言うものですね。

ちなみに、操縦訓練法ですが、飛ばせる事が前提ということで、、、、。

1 8の字 前進飛行

2 8の字 後進飛行

3 8の字 左右真横飛行


この飛行方法が考えることなく、体が勝手に反応してくれれば、どのような状態になってもリカバリー可能と思います。

簡単に思いますが、なかなか、どうして、むずいモノですょ。

慣れてくると、対面飛行の方が楽だと気づくはずです。


オモシロい活用法  若者たちのチャレンジに期待しています。

マルチコプター(ドローン) DJI Phantom3 のテスト


巷では、マルチコプターの事をドローン、、、などと呼んでいるようですが正確には間違いです。
テレビなどで度々、ドローン、ドローンなどと呼ばれているためか、マルチコプターのことをドローンと位置づけされているようです。

昨今、このドローン関連の話題が多くなり、空モノ大好き人間にとっては肩身の狭い時節となってしまいました。

全てにおいて何かと規制を掛けるのが大好きなお国柄なのでとても心配ですね。
いずれ正常な認識をしてくれるであろうと希望的観測ですが期待しているところです。

規制だらけの環境では独創的クリエイティブな開発など、夢のまた夢、、、、、・・・・・。
肥大化するのは、お役所どころの外郭団体のみです。
これじゃ、、、諸外国に遅れをとってしまうのも納得できますね。
中華品質と知りつつも、画期的製品には魅力を感じてしまいますょ。
あれもダメ!! これもダメ!! ではね~っ。
実験するなら膨大な提出書類が必要になり、やる気さえ失せてしまいますょ。
これじゃ~ね~っ。
それでいて、国民に世界的優位な開発を期待している様は、もはや喜劇でしかないですね。

飛行機に始まり、ヘリコプターと趣味で飛ばしてきた経験からこのマルチコプター・ドローンは、最も実用的仕様に近い形ではないかと思っています。

昔のヘリ界の王者ヤング・ブラッド氏のモノマネ・曲技ヘリ操縦や、しまいには、飛行機にて超低空ホバリング・トルク・ロールなどをヘリコプターさながらな飛行で腕を磨いたりしていました。
ちょっと古すぎる王者かもしれませんが、強烈なインパクトだった為に相当刺激を与えられました。

さて、このドローン、最新型PHANTOM3ではWiFiポータブル・デバイスが無いと各種設定が出来ません。
そこで安価なAbdroid機器 ASUS Nexus 7 を設定用と、確認用にすることにしました。
iPADでも良いのですが、大きさと重量との兼ね合いで断念しました。
送信機に常に付ける場合、やはり、1gでも軽いほうが有利です。

DJI Pilot Android ソフト


Playストアからでは、Ver 1.0.10 ですが、

DJI HPからのソフトは、Ver 1.1.0 と、最新のモノになっているようです。


このソフトを使って初期設定をします。
中華製なので、初期設定が中国という項目もありますので、各種設定項目を一通りチェックし、設定を正しておきます。



全ての設定を終えた状態で磁場や、金属類の影響の極力無い場所に移動します。
















DJI Pilot にて飛行前の校正作業


IMU校正作業は、飛行させる場所において随時行っておいたほうが安全です。

これは、その全環境からの影響をセンサーに対して校正をかける意味合いがありますので大変重要な作業です。
















それらの作業が終わったら、いよいよ飛行に移ります。


超低空で、周りには硬い岩がある場所をあえて飛ばしてみました。

瞬時でも間違った操作ミスで機体もろともバラバラになるのを覚悟で飛ばしてみました。

ちなみに、GPSコントロール制御などは切にしていますので、全て手動制御です。

これが上達する為のコツなんですょ、本当は。

手に汗にぎる緊張した操縦です。






上空飛行なら難なくこなせますね


大きく育った庭の木の周りを上空から撮影テストしているところです。

このときも各種自動制御はOFFにしています。

ほんの少しのそよ風でさえ、機体が揺らぎます。

この無制御状態でドローンの操縦を身に付けなければ緊急時の対応に遅れを生じる事に繋がり、機体損傷や、事故に繋がる元となりえますので、感覚的に操作出来るようになるまで自動制御に頼ることなく操縦を身に付けることが大切です。








以前には、エンジン・ヘリコプターに8mmビデオ・カメラなどを取り付けたりして空撮をテストしていましたが、今思えば、今までの苦労はいったい何だったのだろうか???
などと思うほど上品な空撮が出来てしまいます。

まっ、今までの苦労は、下積み、と思うことにします。

時代の変革ですね~っ、、、、、、、。

良い事ばかりと思われがちなのですが、実際テスト飛行を重ねてみて感じた事は、
やはり、中華製ということを忘れない事です。 (偏見や悪口ではありませんょ)
未成熟な部分が多分に残っており、その些細な事柄が重大な事に繋がらないとも限りませんので常に意識しながら飛行を楽しむ事をお勧めします。

実際、GPSコントロール、全制御ONにて微動だにしない超安定操縦を楽しんでいた時にも、突然、
姿勢制御の不具合を経験していますので、過信は禁物です。
そのような状態に遭遇した時に役に立つ技術が、無制御状態で飛行操縦訓練を重ねた腕です。
それ以外にはありません。

安定した空撮を得る為の飛行操縦は、とにかくゆっくり操縦が鉄則です。
普通の感覚で操縦をしていると、空撮映像を見るだけで酔ってしまいそうになります。

止まっているかのような滑るような機体移動、それが上質な空撮のポイントのようです。
しかし、止まっているかのような機体では面白みは無いんですよね~っ、、、、。 ほんとに。


おもしろい、大人のおもちゃがまた一つ増えました。
ボケ防止にはもってこいの適度な緊張感がたまりません!!!

中華製のリチューム、大丈夫かしらん、、、、、????
空中爆発なんて嫌だわ~っ!!!!

などと、ふっと思ったりしています。