ラベル その他 の投稿を表示しています。 すべての投稿を表示
ラベル その他 の投稿を表示しています。 すべての投稿を表示

周波数---波長 早見表

いゃはゃ、第一次コロナが下火になったと思ったら今度は変異ウィルスの猛威到来。

 半強制デスクワークの日々がもう少し続きそうです。

足腰の衰えが実感できるまでに体力低下が著しい昨今、お頭の中にも変化が見られそうです。


以前なら頭の中で ピンッ!!! と閃いたモノも今では中々どうして・・・・。

アンテナなどの製作にも役立つ 周波数と波長との関係を早見表として挙げておきます。

これを見れば一目瞭然だと思います。

かの ニコラ・テスラ物理学者 曰く、この世界は、振動と周波数の情報で成り立っている、と言う事のようなので、周波数と波長などの関係性は、その位置づけの思考に近づくモノだと考えています。



一覧表にして見てみれば、何かが想像出来そうな予感が湧いてきます。

光でさえ、電磁波と同様に波の変化によって、その性質が激変します。

最近、流行のレジン液を硬化させる為のUVライトなどの波長も追加しました。

レジンの硬化にはUV-Aが最適とされ、紫外線LEDなどでは365nmのLEDが利用されているようです。

また、昨今話題となっている、ナノ半導体製造に欠かすことのできない、EUV 極端紫外線 である、13.5nm波長など、ほぼ、レントゲン領域ですね。

いずれ近い将来的には、より極超紫外線、Xレントゲン線を活用する時代が来るんでしょうね。


昨今、大いなる話題性のある、量子コンピューター。

最近、超電導ではなく、シリコン素材によってその製造の可能性が実証されたという報告が出てきていますので、益々、その変化スピードに拍車が掛かりそうな勢いを感じます。

真空管が電子工学書を占めていた時代から、量子科学の時代へと激変する様を見届けねば!!!!!

現在の最新型スーパー・コンピューターで10万年かかる計算も、量子コンピューターでは、わずか2時間で結果を出せるようですが、世の中いったいどこまでいくのやら。

長生き出来ますように お祈りしましょう!!!!


換気扇・時限タイマー


料理を作るときに利用している換気扇ですが、どうも電源の切り忘れが多発しだしてきて朝まで、ブンブン回っている時も しばしばに。

そこで、ガラクタ箱を見渡して、何か良い方法は無いものか? などとパーツを眺める事、数日、そうだ!!!! 時限タイマーを作ろう!!!!!
と、成った訳です。

注意すべき点は、やはり、交流AC100Vを直接制御する為に細心の設計としなければなりません。

そして、時限タイマーの時間は、約10分間にてOFFになるようにしました。
大体が、その時間内で用が済むようなので、それに決めました。

また、それ以上、動作させたい場合も考えられる為に、チョコンっと、押すだけで動作開始するスイッチも設けてみました。


換気扇・時限タイマー回路


ごく単純な簡単な構造にしています。
USB +5V電源は、百均のモノです。
トライアック調光器は、秋月のキットを利用しています。
ソリッドステートリレー(SSR)は、手持ちのモノで、大容量で、勿体ない気もしますが、今使わなければ、何時使う??? という訳です。
簡単に自作したものは、555タイマーICを使ったタイマー回路のみです。


換気扇・時限タイマー・タイマー部回路


大体のタイマー時間を実際にバラック・テストしたところ、上記のような数値となりました。
通常の計算式とはならず、たぶん、コンデンサーの漏れが多いのが原因だと考えています。
回路的には、何ら難しいところもなく、標準的回路です。
追加動作をする、Trを一石利用したリセット部分が、ちょっと違うかもしれませんが、しっかり動作しています。
なんら複雑なところはありません。


換気扇・時限タイマー回路の様子


AC100Vを取り扱うので、組み立て時には十分それらに配慮したレイアウトとしなければ大変危険です。
極力、AC100Vラインを単純結線とし、そしてまた、それらのラインと回路との交わりを避けねばなりません。


換気扇・時限タイマー完成



このようにして出来上がった、換気扇・時限タイマー・ユニットが上記のようなモノです。

中々、便利に活用してくれています。

どうも、年を重ねると、モノ忘れが多発しだしてきたようで、この様な、ど忘れ防止ユニットが必要な気がしています。

換気扇のような、ただ回っているだけのシロモノなら、それほど気にする必要性も無いのかも知れませんが、ガス・コンロのような火を扱う機器には、注意しておく必要がありそうです。
ガス・コンロは、自動で消化するから、などと考えている人たちがいますが、絶対ではありません。

また、時間をみて、ガラクタ箱を覗きながら、何か作ってみようと思っています。

しかし、何かに使える、という事で以前から取り置きしていた、ガラクタたち、どうしようもありません。

明治維新の立役者 錦の御旗


戊辰戦争から、はや150年が経とうとしている今、福島県内の神社に保管されていた、錦の御旗が見つかったというお話。

これは、現在の日本国を築く礎となった、その立役者的存在物です。
その元根となる思考が、徳川家康が自己保身の為に用いた、朱子学です。
主君に逆らうことなく絶対的忠誠を築こうとする考えからだ。
その思想的背景には戦国の世の教訓から学んだ自己保身学が強く影響している。
しかし、それが逆手になり自ら招いてしまった仇となるに至る。
奪い取った主君より、天皇という自然絶対的存在の主君が上である、という捉え方に変わった。
それを予知するかのように徳川家は、御三家と称する分家を置き、それぞれの思想を元に教育されている。
例外的なのは、その中に於いて水戸藩である。
ここでは、尊王攘夷を教育されており、万が一の場合でも徳川家側への避難回避を図ろうと考えていたのである。
しかし、最後の将軍が水戸藩から出され、その時代的環境には逆らえない思想が仇となってしまうのである。

錦の御旗は、天皇を主君とする、官軍を示す旗という事になっていますが、この錦の御旗、実は岩倉具視一派が策略したという、色濃い噂があり、その絶対的存在物としての権威を巧みに利用した、という学者も多数存在する。

公家に仕えた岩倉具視には数えきれないほどの悪性クセが有った様で、追放されたこともあるほどだ。
追放されたその時代、岩倉具視は、平民の出入りなど出来ない自分の屋敷を利用して賭博場を開き、寺銭稼ぎをしていたという話が残っている。
その時、知り合いになった、ヤ〇ザの胴元たちとの交友も闇に消えた歴史である。
戊辰戦争という、まるで水を得た魚だったに違いない。
イギリス国側からのアンダー・グランドでの強い要望もあり、国内内乱へと突き進む方向に傾いた。
そこに鎮座している有名人が、長崎に今なお現存する、武器商人グラバー鄭の存在である。
手足となった人物が、坂本龍馬、その人だ。
その後、意見の食い違いを見せ、世から消えた。
ちなみに、坂本龍馬の同志とみられていた中岡慎太郎、竜馬暗殺の前夜、岩倉具視と接見し話し合っていた事も事実として知られている。
また、両氏とも抜刀傷があったが、中岡慎太郎だけは、無数の刺しキズがあったという見分が残っている。
学者の見識によると、中岡が竜馬暗殺を実行し、その時、竜馬がピストルで中岡を撃ったのではないか? そして、その弾痕跡を判らないようにする為に無数の刀キズを故意に残した、ということらしい。 どうも真実に近い話に思えてしまう。
明治の終わりごろ、新聞紙上に載った、我こそが竜馬暗殺者である、とする記事があるが、多数の疑念が残るエセ犯人である可能性大だ。

それほどまでに混沌とした状態の日本国内情勢に一つの光り輝く、絶対的存在とは相当な威力があったに違いない。

誰一人として、錦の御旗など見たことが無い、という事が岩倉具視たちの悪知恵の始まりだという事のようです。
しかし、世は、絶対君主・天皇の錦の御旗となれば、絶対的に抵抗は排除されてしまいますので、好都合だったことでしょう。
その策略最中の同時期、孝明天皇が突然、崩御となり、幼かった明治天皇へと・・・・。
これにも色々な色の濃い黒い噂が実際あり、毒殺された、という学者たちが多い。
会津藩には深い思い入れのあった孝明天皇の死、それを語るように平和になった昭和時代、昭和天皇は時間が許す限り会津地方へと遊説訪問を度重ねられているのだ。
昭和の時代が終わろうとしているその年でさえ、会津地方へと出向かわれているほどだ。
これなど、地元でなければ知りえない事実なのである。
会津藩の京都守護として新選組は、あまりにも有名だが、名ばかりが独り歩きしている感は歪めない。
近藤 勇 隊長の三条河原でさらし首となった生首、江戸--大阪--京都と見世物にされ、現在、今も会津の片田舎の無名のお寺にひっそりと持ち帰られ、眠っている。
その隣に立つのが 土方歳三 氏の墓標である。(元同志としての慰霊の意味にて)
ただし、後々まで官軍などの眼を嫌い、人目になるようなお墓が出来たのは近年のことで、それまでは、その側に立つ大きな木の根が目印だったようだ。


ちなみに、日本国民が観たことのない天皇の姿、そして、その声、その実像を実際、見聞き出来たのは、皮肉にも、終戦(敗戦)の玉音放送以後です。

その明治維新を築いたあまりにも大きな存在であった、錦の御旗が大切に保存されていたのです。
複数枚存在した、その内の二枚が同神社に保存されていましたので、これはすごい事です。
会津討伐へ向かう途中だったことが伺え知れます。



司馬遼太郎 氏 曰く、戊辰戦争での会津討伐の戦いは、まるで鬼畜の如く、であったと記しています。

国自体を動かしてしまうほどの強靭な存在であった錦の御旗。

良きも悪くも、記憶に残しておきたいものです。

現在の日本国の成り立ちの道程のキッカケとなった錦の御旗、どのような人々の思いが染み込み、詰まっているのでしょう。

2011年から3年経過 原発事故未だ収束せず


どうも福島県と東京電力とは歴史的な深い繋がりがありそうだ。
以前、福島県の行政関係者たちの散財で財政破綻危機に陥り、その穴埋めの為にお金を拠出したのが東電である。
その代わりとして福島県全域の水利権を手中にしてしまった。
皆が良く知る、国定国立公園 尾瀬沼もそれに当たるのである。
つまりは、飲料水一滴ですら東電との関係を断ち切ることは不可能なのだ。
腐れ縁で結ばれた福島県と東電との関係。
行政の不甲斐無さが今もなお県民に重く圧し掛かっている。
この事実を知るものは非常に少数だ。

今回新たに、原発事故による放射能汚染という長期に渡る不自然な環境を強いられた。

横柄な対応が目立つのもあながち理解出来るのが不思議だ。

首根っこを握られた状態で正常な対応など夢のまた夢物語なのだろうか?

単純に原発事故だけでFukusimaは語れない奥深さが存在する。


政府だけが原発事故・収束宣言を早々と公表したが、あれから3年、何も変わらない現実が目の前に広がっている。

それどころか、原発廃炉作業員たちの労働環境、待遇が劣悪なほどに悪化してきているそうなのだ。

原発危険手当2万円なども、東電はただ出金するだけで危険手当の大半が第7次下請け業者まで作業依頼が回るだけでどこかに消えていっているのだそうだ。
第7次下請けにまで下請け業者が存在することだけでも異常な事なのだがそれをしないと何か都合が悪いのだろう。

世界的にも強烈な原発事故を忘れない為にも残しておきたい。

Do not forget the nuclear accident


2011年 3月11日の日本上空の様子



2011年3月11日、お昼どきの日本上空。

肌寒い小雪まじりの曇天だった。

その直後、・・・・・















大気に振り回される放射能

2011年3月11日大震災以降、原発爆発事故から1ヶ月間の大気還流シュミュレーション。

日本国内、どこに逃げてもほぼ同じだという事が理解できるだろう。

大小の違いこそあれ、全国的に汚染されてしまっている。

静岡の銘茶が出荷停止となった事なども記憶に残ることだ。

問題にしていない所があるとすれば、沈黙させていると思ったほうが良いかもしれない。

福島県社会保険が、事故直後、東北大の医師が子供たちへの甲状腺検査を行っていたところ、突然、当局からストップがかかった、という何を考えているのかさっぱり理解できない行政なのである。
いわゆる、県民に不安・恐怖心を煽る行為は慎むように、という事なのだろうが真逆な思考である。
その思惑が、原発への安全神話を生み出した思考ベクトルなのだという事を理解していない。

行政の上から目線の強行姿勢にはいつもながら閉口するばかりか、恐怖心すら覚えてしまう。
従わなかったらどうなるか?   理解していますよね!!!
無言の脅しとも捉えられそうな対応なのだ。

表向き言葉での、福島復興・・・・。
自分たちだけの得・利益しか考えていない下心がその対応で理解出来ることでしょう。
自己保身だけの行政には何時もながら呆れてしまう。
そして、この原発災害復旧に関して数多くの公的組織が新たに誕生している。
復興予算の使い道を自分たちにと、賢明なのである。
呆れはてるばかりだ。

これが行政が行っている姿なのですょ、みなさん。

原発事故も人災、そして、復興の妨げと成っているのも人なのです。



福島第一原発 1号機 爆発

リアルタイムの専門化による報道ではこの爆発に見える激しい膨張は、原子炉内の高圧蒸気を安全に保つために外部に放出させたものであり、決して危険な爆発では無い。
という解説をしていました。
いわゆる、ベントという説明はしていなかった。

しかし、この爆発は、紛れも無く原子炉内部からの爆発。

この爆発からまもなく家の中にいても突然、ガイガー・カウンターの値が跳ね上がったのである。
これが原発事故の第一発目だ。




福島第一原発 3号機 爆発

議論だらけの行政行動のツケがこのような容で現実化してしまった。

原発の爆発は起こりえない、という行政サイドの薄学による机上の安全空論が、まさに裏目に出てしまった事象だ。

これ以来、専門家たちの姿が消えた。
雲隠れせざるを得ない現実だったのだろう。

当局関係者も含め、現在、家族とともに国外脱出しているそうである。
オーストラリアなどが適地かも知れない。





福島第一原発 3号機 爆発 角度を変えて

まるでアリゾナ砂漠で行っていた原爆実験映像と見間違うほどである。

これで空間に放出された放射能レベルが、京を超えてしまった。

兆の単位でも凄い事だが、その上の京、それも一桁では無いほどの膨大なレベルだった。

逃げずに残った専門家にしわ寄せが来るのだろう。

あの時の政府の対応には笑ってしまった。



米国からのキツイ一言。


Show me the flag !!!

爆発を起こした原子炉建屋の上からヘリコプターで水を散布。
海側へ漏れ出した汚染水防止には、何と何と!!
新聞紙とオガクズで対処しようとしていた ??!!!??
実際、単純にもその様にしていた。
専門化と言えども幼稚な高給取りだこと。 などと半ば諦め気分だった事を思い出す。

3年が過ぎ、今新たな問題が起こっている。
第一に、原発作業員の不足、そして、レベルの低下。
人為的ミスが立て続けに起こっているその要因は、熟練工が少ないことに尽きる。
当初入坑した熟練作業員は、既に国の基準を上回った放射能レベルにまで達している為に長期に渡り再度働けない。

これでは、廃炉までどれほどの時間が費やされるのであろうか?
作業員が足りないのであれば、国の責任で対処する、とまで明言しているのだから、全国の公務員たちへの義務化を行ってもらいたいものである。
原発事故処理に当たるべき原発関連機関も当時、26団体存在していた。
天下り・外郭団体がそれに当たるのだが、何もしていない。
ただ単に居座っているだけのようだ。

責任をほのめかす言葉とは裏腹に何も進んでいない現況を考える度に思うことがある。

けだし、福島県民を利用した一連の放射能に関するモルモット化ではなかろうか???

などと。

事実、諸外国では今でも福島県入りを規制解除していない。

Escape Bad circumstances

公務員・外郭団体(いわゆる天下り)のそれらの人件費総額はGDPの大半に相当し、そのお金を賄っているのは国民のはずなのだが、どうなっているの???
都合が悪くなったら逃げてしまうような方たちがよく利用する国民の為という言葉には、どのような意味合いがあるのでしようね???

Irresponsible public officials

What would you think about it?



北極点から見た、北半球の原発事故の影響をシュミレートした諸外国のモノもあるが、ファイルが大変大きいので割愛した。
北半球全体にまで広がっている放射能飛散の様子が理解できます。



ガソリン補給での大々渋滞

幹線道路が開通しても、タンク車が福島県外でストップしてしまい福島県内のガソリンが枯渇してしまった。

放射能の感覚的恐怖による福島県への入県拒否が原因だったようだ。
このような渋滞が至る所で延々と続いていた。




わずかな食料を求めて

ご多分に漏れず、食料品不足も深刻なレベルまでになった。
トラックが入県して来ない為だ。

お一人様、一品限り、が当然だった。
それでも並んで食料を確保していた。


Starvation tactics

相馬市長がYoutubeで苦境を訴えかけたこと等も記憶に久しい。
兵糧攻め、とは、的を得た名言だと思いませんか?


ただちに、人体に影響は無い。

何か、馬鹿にした言葉です。
放射能が大量に飛来する方向へと住民たちを避難させていた事も記憶に残る汚点だ。

Remember  nuclear accident

虚栄の町づくり

地域経済の為という、大儀に甘んじて突き進む行政政策。
それに乗じて発展しようとする地域企業。
実際、原発依存症の如く単一企業体ばかりが乱立していた。
生活が大事、という大儀の前では肯定のみとなる。

しかし、原発事故後の地域の人たちから聞かれる話は、自分たちが築いてきた立場に自ら逆らう意見のみ。
不思議だが出てこない。
行け行け、ドンドン!!! が、嘘のようだ。

個々人で考えていただきたい問題ですね。


大震災によって見つかった超貴重な写真


西郷隆盛の写真!!!

上野公園に犬を連れて堂々と立ち尽くす例の西郷隆盛 銅像は、想像に基づく製作であることは知ってのとおりだ。

しかし、この度の大震災の折り、福島県いわき地域の神社・仏閣の片づけ中に大変貴重な幕末写真が出てきたのである。

その一枚の写真に写っている一人の厳つい大きな男が、紛れもなく西郷隆盛だということである。

外人記者が本国に書き記した西郷像と一致し、幽閉直後で頬がコケている様も写し出されている限りなく本人である可能性があるそうだ。

しかし、今となっては虚像を創り出してまで銅像にした意図を考え合わせると無意味な事なのかも知れない。
むしろ、迷惑な物体なのだろう。


信じる信じないは、あなた次第です。