IC-R8500 の内部構成

IC-R8500



IC-R8500 の前面パネルの様子。
写真を撮った時点では、まだ、LCD面の保護フィルムが貼り付けてあった。






裏パネル面。
ANT コネクタが、HFと、VHF以上で分かれているのが何とも使いづらい。







受信音は、比較的良いと思うが、採用スピーカーが、フォステクス製。











ANT入力側のRFユニット面。
ダイキャスト・フレームにて各部がシールド・ボックス化されている。








HF以上のVHF~からのRFユニット部分。
なにやら複雑な感じがする。
このタイプでのRF処理は、先代初期のIC-R7000からほぼ変わっていないような感じだ。







VHF-UHF帯RFブロック部。








内部のシールド内部。










肝心のIF回路周り。









ANT入力からの信号処理部分。
向かって左側がHF帯。
右側が、VHF-UHF帯のANT入力と、RF AMPなど。








V・UHF帯のRF部分のアップ。
各部がシールドされている。








HF帯のANT入力部分。
各種フィルタなどが見られる。









HF帯RF処理部分のアップ。




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