Windows OS

いつも使用しているPCには、Windowsがインストールしてあるが、不具合が起こったときなどの為に何らかの対策が必須となってしまう。

以前であれば、MS-DOSなどで対処できたが、現在のOSはそうはいかない。
ということで、悪戦苦闘の末、CD起動のWindows XPをやっとの思いで作ることが出来た。
巷では、簡単に作っておられるお方もいるようで、羨ましいかぎりだ。

これが、製作したCD起動のWindows XPの立ち上げ画面。
ソフト技術の足りなさを補う意味で、バック画面はオリジナルな
モノに切り替えている。
また、メンテナンス時に必ず使用するプログラムは
初めからデスクトップ上に置いてある。
その殆どが、file操作と、複数のデフラグソフト、及び、バックアップ・ソフトだ。
HDDのWindows が動いていないため、何の制約も無く全操作が可能。
Vista系のWindows PEなるものも作ってみたが、あまりの起動時間の 遅さにうんざりして、もっぱら、こちらを使用している。



ついでなので、現在、RCとして公開されているWindows 7 を
インストールしてみた。
だんだん、Windows が、MAC寄りになってきていると感じてしまった。

ちなみに、64BIT版 Windows 7 






こちらがMACの画面。
う~ん、、、ますます・・・・・。

Windows OS も早いとこLinuxベースに・・・・・。





こちらはWindows 7。
今までのモノより動作もスムーズで、直感的操作が出来るような、
違和感の無いOSに仕上がっているような気がする。
しかし、・・・・・・。

今までのアプリを動かそうとした場合、Windows XP Modeか、
Windows Virtual PCという仮想PC?のようなソフトを導入しないと
動かない。

そこで、最大の問題が・・・・。

使用しているPCのCPUがIntel VT対応でなければならないとか・・・。
とりあえずはCore2Duoなのだが未対応CPU!!!!! だった。

これじゃ、使えるPCは限られる。 もしくは、まったく新しいPCとしないといけないようだ。

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