非常に珍しいモノが入手出来た。
Efratom 社製の5MHzルビジューム発信器だ。
だいぶ古いシロモノだということは、内部を見るだけで判る。
以前の測定器などと同じ製作内容となっていた。
ICの数が極端に少なく感じた。
心臓部である、ルビジューム発振体
昨今のモノと比べるとかなり大きな容積を占めており、それだけでわくわくしてしまう。
デスクリートを多用した内部回路の様子
故障したとしても、ヘタすると直せるかも?
やりませんが。
本体裏面の様子
しっかりとしたコネクターを使用している。
ルビジューム発信器は、かなり熱くなる為、裏面には大きめのヒート・シンクを接着してある。
電源は、+24V
起動電流 1.94A
動作電流 0.65A
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