巷に大量に放出された基地局用基準信号器
技術の進歩の速さからか、かなり程度の良い不用品が市場に出回った。
入手したものも、かなり程度の良いものであった。
側面にはピン接続用の説明書きがある。
電源は、+24Ⅴ
起動時1.3A
その後、約350mA
内部のルビジューム発振の様子
電源を入れると、写真のようにボヤ~っと紫色のランプ色が確認出来た。
時間が経つと電流が少なくなり、紫色ランプの光度が逆に輝きだしてきた。
見ていると大変綺麗な光だ。
本体内部全体の様子
ルビジューム発振体自体、電源を入れるとかなり熱くなる。
本体に付属しているピンを引き抜くと、奥には、また、ピンが現れる。
そのピンを抜いたところ。
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