YAGI ツインパネルUHF ANT
日本でもアナログからデジタル放送が開始され、今まで屋根に上がっていたVHF-ANTが、UHF-ANTにとって代わられている。
強電界地域でなら目立たないUHF-ANTが利用可能だ。
そこで、YAGIの登場。
その中身はどうなっているのか? 興味のあるところ。
ケースを開けて、アンテナコネクタ側が左写真。
アルミ板で形成されたアンテナであった。
とても簡単な構造だった為、開けたとき唖然としてしまった。
ケースを開け、両サイドにある、アンテナと、リフレクター部の様子。
どちらも大量生産可能なようにアルミ板を用いた構造だ。
写真に写っているものは、プリ・アンプ内臓タイプの為、金色に輝くシールド・ケース収められたアンプが見えている。
これが、アンテナ内部の寸法図。
ちなみに、アルミ・ホイルを貼ったダンボールで同じ寸法のアンテナを実験したが、見事に受信出来た。
中々、再現性の良いアンテナだ。
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