アナログ的RF処理をせずに、ANTからの受信信号をダイレクトにデジタル処理によってI/Q信号を作り出し、PC側ソフトにて多機能高性能受信機とするポケットサイズの高性能受信機。
最新ドライバーでは、インターっネットを経由した遠隔操作なども可能としている。
今までのダイヤルを回しての選局ではないので、新感覚なそ操作も魅力といえば魅力的だ。
今までのダイヤルを回しての選局ではないので、新感覚なそ操作も魅力といえば魅力的だ。
今までは、超高性能受信機となると、その重量もさることながら、存在感というものさえあったが、このPERSEUS、ポケットにでも入る大きさだ。
HDSDR + Perseus
専用のソフトでは操作出来ない細かな部分は、HDSDRというソフトにPERSEUS専用ドライバーをインストールすれば全ての機能を使うことが可能になる。
受信帯域のズームには、このソフトが一押しだ。
専用のソフトでは操作出来ない細かな部分は、HDSDRというソフトにPERSEUS専用ドライバーをインストールすれば全ての機能を使うことが可能になる。
受信帯域のズームには、このソフトが一押しだ。
しかし、受信音に関しては、個人的に専用ソフトの方が良好に思える。
一つ欠点が在るとすれば、HDSDRソフトのみでDRMの受信が出来ない事ぐらいか?
一つ欠点が在るとすれば、HDSDRソフトのみでDRMの受信が出来ない事ぐらいか?
もしかしたら、設定の仕方が判らず、間違っているのかもしれない。
さて、そのDRM受信だが、PERSEUSだけで受信出来てしまう。
Dreamというソフトを同時に立ち上げ、PERSEUSからの信号をソフト的にPC内部でオーディオ接続し、信号の受け渡しをさせてDRMの受信復調を行わせている。
ここで使用した仮想オーディオソフトは、Virtual Audio Cableというソフトだ。
定番のRNZI局を受信してみたが、いとも簡単に受信出来てしまった。
SNR 14db辺りから良好な音声が出てきた。
DRMを聞いていると、FM局を受信しているかのような錯覚に陥るほど大変綺麗な、クリアーな受信音だ。
おまけのソフトに、HFSpanというスペアナもどきのソフトが付属している。
おまけソフトの為か、各種設定は出来ないようになっていた。
ただし、0~40MHzまでの高速リアルタイム・アナライザとしての魅力は絶大だ。
このPERSEUSという受信機、その本来の受信機としての使い方よりも、アナライザー的利用法の方が多くなる予感がするほど、リアルタイムの魅力はある。
Perseusソフトにアナログ・Sメーター
woodboxradioのBobSmeter PERSEUSを組み込んだ様子です。
おもしろい事に、このSメーター、Perseusソフトを移動しても、その定位置を維持し続けます。
これは良いですね。
仮想Comポートcom0comにてPerseusとSメーターのデーターの受け渡しをすれば動作可能です。
SDR Radio + Perseus
SDR Radio.comのSDR Radioという多機能受信ソフトでPerseusを動作させている様子です。
このソフト本体のみでPerseusを動作可能です。
詳しくは、別項で説明しておきました。
Perseusソフトにアナログ・Sメーター
woodboxradioのBobSmeter PERSEUSを組み込んだ様子です。
おもしろい事に、このSメーター、Perseusソフトを移動しても、その定位置を維持し続けます。
これは良いですね。
仮想Comポートcom0comにてPerseusとSメーターのデーターの受け渡しをすれば動作可能です。
SDR Radio + Perseus
SDR Radio.comのSDR Radioという多機能受信ソフトでPerseusを動作させている様子です。
このソフト本体のみでPerseusを動作可能です。
詳しくは、別項で説明しておきました。
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