ipadには色々な実用的ソフトがありますが、その中で受信機として利用出来るソフトがiSDRです。
SDR用受信装置として、ダイレクト I/Q信号を作り出し、その信号をipadのドッグコネクターから入力すれば、パソコン同様にソフト受信機として活用可能だ。
図では、実際の7MHz帯受信の様子です。
帯域すら広くはありませんが、入力感度が良い為か、PCよりも明瞭度があるようです。
操作も全て、タッチ操作なのでオモシロイ受信感覚を味わうことが出来ました。
操作も全て、タッチ操作なのでオモシロイ受信感覚を味わうことが出来ました。
こちらはCW受信の様子。
画面をタッチするだけで、モード、受信帯域、受信周波数などの設定が出来ます。
ipadから出てくる音声が、いつもの受信機と同じ音声というのが、不思議な感じです。
ipadでも専用受信機と同じ事が出来てしまう事がオモシロイ。
ipadに色々な事をさせるためにはやはり、本体へのドッグ方法を調べる必要があります。
図は、ipad上部にある、マイク端子のアサインです。
こちらの図は、ipad への各種接続をする時の為の30p ドッグ・ピン・アサインです。
ipad2 では、このピン・アサインに違いがあるので、ipad専用です。
忘れたときの為の自分用に記録しました。
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