季節も晩秋となり、肌寒い日々が続いています。
しかし、これからの季節は天体観測の好季節。
そんな訳で、いつもながらの天体観望を楽しんでいたところ、ISS 国際宇宙ステーションが西の空からゆっくりと現れ、等級を上げながら徐々に高度も上げ、音もなく通過している姿を観ていましたので、その時の映像をば。
単なる好奇心での映像なので、厳しい突っ込みは無しで。。。
ISS 国際宇宙ステーション
だいたい、こんな感じで、いつも飛来しています。
天候に恵まれれば、より望遠で撮ることが可能となりますが、肉眼の見え方の再現として、今回は意識的に、このように撮影しました。
望遠鏡で見ると、大きな太陽光パネルが開いている姿を見ることも可能ですょ。
天体観測が趣味の方なら判ると思いますが、肉眼では確認できないような、淡い人口衛星がいくつも見ることが出来ます。
ゆっくり動いているものや、とにかくスピード・アップしている衛星などもあり、興味は尽きません。
なお、今回のビデオ撮影では、超々高感度のシロモノを用いて撮影したので、だいぶ露出を絞ってはいるのですが、それでも天体にある星々も映り込んでいました。
でも、高感度ビデオということで、手持ち撮影したのですが映像がブレブレになってしまいました。
やはり、しっかりした三脚は使うべきですね。
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